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1.
トライアスロンとは?
ラテン語の3を表す「トライ」と、競技を意味する「アスロン」の合成語。スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)の3種目を一人の競技者が連続して行う。トライアスロンに参加する選手のことを「トライアスリート」と呼ぶ。
←バイクの集団走行
2.
歴 史
1974年にアメリカのカルフォルニア州サンディエゴで初めて競技として行われた。その4年後、ハワイで、トータル225.2kmのアイアンマン(鉄人レース)と呼ばれる超ロングディスタンスが生まれる。その後1980年前後のフィットネスブームに乗ってトライアスロンは急速にファンを増やしていき、今日では世界5大陸100ヵ国を越える国・地域の人々に親しまれるまでになっている。
レースの普及とともに、スタンダードな距離が決められるなどスポーツとしての形態も整えられた。1982年には各種データからみてバランスのとれた距離、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのトータル51.5kmが設定され、現在の「ザ・トライアスロン」と呼ばれるこの51.5kmは2度のオリンピック(シドニー・アテネ)でも採用され、世界選手権をはじめ、世界の大会の85%以上を占めるまでになっている。
国内での最初のトライアスロンは1981年、鳥取県の皆生温泉で開かれた。1985年は宮古島、びわ湖で長距離タイプが行われると同時に、天草では51.5kmのレースがはじめて開催された。その後10年で日本のトライアスロン界は急速に発展し、現在は、アジアのリーダーとしての地位を築いている。
2005年には愛知県蒲郡市で世界選手権が開催され、2006年にはアジア大会への参画も決定しており今後の更なる発展が見込まれている。
←04蒲郡W杯スタートの瞬間
(ラグーナ蒲郡にて)
3.競技人口
レースに参加しない潜在者層も含めると、その数は現在20万人を超えるといわれている。地域には多くのトライアスロンクラブが生まれ、彼らの情報交換とトレーニングの場となった。大会の数も増え、昨年一年間に全国で開かれた大会数は一般公道を利用したトライアスロンやデュアスロンが約100大会、公園やプールを利用した大会が90大会ほど。その多くの大会で応募が定員を上回る状況にある。
←日本選手権後
(東京都お台場にて)
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