スペシャル企画!! お台場出場選手インタビュー!!
                                                       インタビュアー 竹内鉄平



草薙 久美子  KUSANAGI KUMIKO



 氏 名 : 草薙 久美子 

 生年月日 : 1982年12月1日(24歳)

 勤務先 : 株式会社 兼松KGK

 出身スポーツ : 競泳、ボート

 2007年度主な戦績 :

  東海ブロック選手権           6位
  蒲郡オレンジトライアスロン      5位
  長良川国際トライアスロン大会   10位
  トライアスロン伊良湖大会Aタイプ  3位


 トライアスロン競技を初めて2年目、急速に力をつけてきた草薙選手。遅くに仕事が終わって、セッションの時間に間に合わなくても、夜9:00過ぎから一人でプールで泳いでいる姿をよく見かける人一倍の努力家。2006年三好SATC新人賞を受賞。
 競泳上がりの泳力を生かして、初出場でお台場完走なるか!?






 

  竹内 鉄平(以下、鉄) まずは現在の仕事について教えて。勤務先は?

   草薙 久美子(以下、久美) 株式会社兼松KGKです。

  鉄) 業種としては?

   久美) 機械商社で工作機械の販売、営業をしています。

  鉄) 営業っと・・・。勤務時間は?

   久美) 月から金で、一応AM9時〜PM5時なんですけど、大体朝はAM8時から夜はPM8時くらいまで・・・。

  鉄) かなりハードだね・・・。大体そういう感じで働きながら、やっていると。今、年齢は?
 
   久美) 24です。

  鉄) 伊藤君が25だから、伊藤君のいっこ下?

   久美) 学年は一緒ですね。




  鉄) トライアスロンを始めて今年は何年目?

   久美) 2年目です。社会人になって、2005年の夏に三好(SATC)に入会して、
        デビューしたのは、2006年の春の蒲郡。

  鉄) そのときは、何位だった?

   久美)えーーーっと・・・、年代別で優勝だったんですけど、総合では・・・あんまりよくはなかった。
                                                 (女子総合9位)

  鉄) そのときの感想は?

   久美) 完走が目標だったんで、完走できてよかったというのと、やっぱりもうちょっと速くなりたいなと。

  鉄) そもそもトライアスロンを始めたきっかけは?

   久美) 前からちょっと興味があって・・・大学のときに、トライアスロン部に入るか、ボート部に入るか
        迷って、結局ボート部に入ったんで・・・。

  鉄) なんとなくトライアスロンが気になりながら、始めるきっかけがなかったと。

   久美) ハイ。

  鉄) 大学でボート部に入ったのはどうして?それまでずっと競泳をやってたんだよね?
 
   久美) 5歳くらいから高校3年まで水泳をやっていて・・・。

  鉄) そのときの成績は?

   久美) 大阪府大会にようやく出れたぐらいです。

  鉄) 水泳を続けようと思わなかった?大学で。

   久美) 水泳を続けようかな〜・・・・というか、レベルが高くて水泳部に入れなかった(笑)
        友達経由で頼んでもらったんですけど、駄目でした。

  鉄) 頼んだけど、駄目だった?

   久美) 駄目でした。マネージャーでって。それはちょっと・・・(笑)

  鉄) そんなんやってられっかバカヤローって?

   久美) スイミング(イトマン)に入れって言われました。
        子供と一緒にやって、そこからレベルを上げてくださいって(笑)

  鉄) まじで?うへぇー。
     で、ボート部を選んだ理由は?

   久美) 直感で。水つながり?

  鉄) 水つながり(笑) 水に関わるものがよかったと。
     ボートの成績はどうだった?

   久美) インカレに出場して、予選落ち。

  鉄) インカレに出たんだ。

   久美) 校内で選ばれれば出れたんで・・・・。

  鉄) ボートでは完全燃焼できなかった?

   久美) 完全燃焼はできなかった。

  鉄) 就職しても何かスポーツがやりたかった?

   久美) やりたかったです。

  鉄) 愛知県で就職して、三好(SATC)に入ろうと思ったのは?

   久美) いろいろ探していて、その中でボートもあったんですけど、なかなかやっぱり物理的に無理で、
        もともとやっていた水泳とか・・・ホームページとかで調べて・・・。

  鉄) で、三好にたどり着いたと。

   久美) ハイ。



  鉄) 始めた当初は、日本選手権には出れると思っていなかったと思うんだけど、
     いつ頃から、そういう気持ちが出てきたの?

   久美) 本格的に頑張ろうと思ったのは、去年の音吉大会で、1ヶ月くらい仕事が忙しくて、
        まったく練習せずに大会に出たんですけど、結果は・・・自分の中でぼろぼろというか、
        納得がいかなくて。それで頑張ろうかなと。

   鉄) んー、んー。ぼろぼろで頑張ろうかなと。

    久美) でも、日本選手権までは全然考えてなくて、去年お台場に応援に行ったときも
         「わーすごいなー」としか思っていなかったんですけど・・・・・。

   鉄) それがなんかねぇ、(半年でここまで変わったのが)わかんないんだけど。

    久美) バイク練習の時、それまで全然ついていけなかったのが、ついていけるようになってきて・・・。

   鉄) 集団走でレベルの高い人たちと一緒に走れたのが自信になったと。

    久美) この歳になったら、体力とかはあまり伸びていかないだろうと思い込んでいたんですけど、
         意外にまだまだ伸びるのかなぁと・・・。
         スイムも、高校の時までやってたんで、社会人になって復活したとしても、それ以上に
         なることはないと思っていたんですけど、ドリル練習とか、技術練習をしたら、
         意外に楽に泳げたりとか、変化があったんで・・・・。
         それまで、練習の仕方とか、考え方が違ってたんだなって。
         もしかしたら、もっと伸びるんじゃないかと。

   鉄) うん。うん。オフシーズンにそういう気持ちの変化があって、今年東海ブロック(選手権)に出たと・・・。
      その結果は?

    久美) バイクまでで、何とか周回遅れにならずに終えれたんで、その時は結構、あ〜よかったという
         気持ちとか、半年間頑張ってやってきて、その成果は出せたと思ったんですけど・・・。

   鉄) 半年間の練習の成果は出せたかなと。

    久美) でも、ランで周回遅れになって、(トップと)タイム差がかなり開いたんで、
         (日本選手権は)無理かなと・・・。

   鉄) 一旦は駄目かなと思ったけど、行けることになってどうだった?

    久美) あー、すごい嬉しかったです。テンションがもうマックス(笑)
         (行けると判ったとき)大分疲れてたんですけど、これからもう一回泳げるかなと(笑)

   鉄) よかったね。今の力でも十分完走は見えてると思うから、スイムで上がる位置が重要だってことと、
      バイクで集団から遅れないように、この二つだけ、我慢していけば、完走はできるんじゃないかな。

    久美) あと一ヶ月で、スイムもバイクも、まだ伸びるような気配があるんで。

   鉄) 一ヶ月で、何とか少しでも伸ばしてね。 
      クラブにはいっぱい仲間がいるいけど、クラブの雰囲気とかはどう?

    久美) すごくいいですね。今までずっと学校とかだと、同年代ばかりだったんですけど、
         そうじゃなくて・・・結構年齢の幅があって、いろんな練習以外のこととかも話せたりとか・・・。
         すごい自分の幅が広がるって言うか・・・・。
         あとは、自分はスイムが得意なんですけど、バイク、ランは全然素人なんで、
         レベルもいろいろなんですけど、みなと一緒にやることで刺激をもらったりとか・・・。
         そういう関係が。
    
   鉄) そういったところは、みんながお互いに刺激を受け合ういい関係ができているよね。
      では、お台場頑張ってね!